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事故車キャビンの載せ替え作業の一コマを
<実例一覧>の<修理>にアップしました!
仕上がっていくのが楽しみです
今やCMやニュースで取り上げられすっかりお馴染みの「自動運転化技術」ですが、
先日、WBS(ワールドビジネスサテライト)のトレたま(トレンドたまご)で
「自動歩行」なるものを開発中と紹介されていました。
NTTドコモと筑波大学が共同で開発しているんですけど、
人の頭に乗せて使うみたいなんです。
皆さん「ドラえもん」ご存知ですよね!?
ドラえもんのポッケから出てくる「タケコプター」をイメージしたようですが、
実際はヘルメットの上にドローンが乗ったドローンヘルメットが紹介されていました。
当社社長が子どもの頃、マンガで「人工衛星」を宇宙に打ち上げるシーンを見て、
「こんなことが出来るわけが無い」と思ったそうですが、
今や宇宙のゴミと言われるくらいたくさん打ち上げられていますよね!
マンガ家さんは、未来を予見する力があるんじゃないかなぁ、とよく私は思うのですが、
皆さんはどうでしょうか?
リアルタケコプターが実現する日もそう遠くないかもしれませんね!
12月30日、年末恒例のお餅つきでした。
社員それぞれが各自の役割を自分で考え協力しながら行いました!
餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという
社会的意義があるようですね。
お客様もご参加くださり、一緒にお餅をついた方も、お餅を何個もお代わりされた方も(!?)
楽しんでいただけたようで、良かったです!
今回は、社長特製の赤味噌ダレやゆず味噌ダレが加わり、例年の大根おろしとともに、
お餅を3種の味で楽しみました♡
あとは、冷えた身体をあたためてもらおうと粕汁が振る舞われました。
具がたくさんで、とっても美味しかったです!!
ところで、皆さん。なぜお正月にはお餅が欠かせないのでしょうか?
気になったので、調べてみました。少し長いですが、お付き合いください。
(管理者K)
——-(転載ここから)——–
古来より、新年を司る「年神様」という神様が元日にやってきて、新年の魂(年魂)を
授けてくれると考えられてきました。ここでいう魂とは、生きる気力のようなものです。
(中略)
この新年の魂の象徴が、丸い形をした「鏡餅」です。三種の神器に「八咫の鏡」があるように、
鏡は神様の象徴でもあったため、丸い形をした昔の鏡を神聖なお餅で表すようになり、
鏡餅と呼ぶようになりました。大掃除、門松、しめ飾り、おせち料理など、一連の正月行事は
年神様を迎えるために成立したものですが、家にやってきた年神様は鏡餅に依り付くと
されています。
そして、年神様が依り付いたお餅には年神様の魂が宿るとされ、その餅を家長が家族に
分け与えたのが「お年玉」のルーツです。年玉は年魂という意味で、鏡餅のほか、
家族分の小さな丸餅を神棚に供え、それを下してお年玉としていたといわれています。
このお餅をいただくための料理が「お雑煮」で、お餅を食べることで新年の力がつくと
されてきました。お年玉はお金に変わってしまいましたが、鏡餅を雑煮にして食べるのは
その名残です。
——-(転載終わり)——— ———–All About 暮らし/暮らしの歳時記より———–